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11/5 風のようにフォークは流れ その9@曙橋Back in Town

予告:ブレッド&バターが登場します!

たまたまライブで知り合ったNOPPEさんという方がいます。
私より先輩ですが、NOPPEさんは、
モダン・フォーク・フェローズというグループのメンバーで、
かつて、カレッジ・フォーク全盛の頃にシングルも出しています。
そういう方々の同窓会的なライブでしたので、
出演者も観客席も年齢層が高くて、私なんか若造です(笑)

ハロウィンは終わりましたが、北イングランドでは、
11月5日がハロウィンなんだそうで、
一応、ハロウィンライブということでもあり、
スタッフの人たちは、ちょっとした仮装姿。
魔女あり、お姫様あり、バニーちゃんありと賑やかな客席。
NOPPEさんは、ヒゲを付けていました。

さて、今回のライブは2部構成で、テーマは、男性DUO。
第1部は、アマチュアとはいえ、ライブを重ねているセミプロの2組です。
まずは、Noppe&Kazu。
モダン・フォーク・フェローズのメンバーですが、
ここ2年くらい、DUOとしてのライブも行なっています。
ちなみにNOPPEさんは、ソロで100回以上ライブをやってます。
60年代、70年代の名曲のカヴァーを披露してくれました。
スティービー・ワンダーの曲とかも入っていました。

もう一組は、The Roving Gamblers。
なんと、Back in Townのマネージャー安井さんがメンバーです。
こちらは、サイモン&ガーファンクルの名曲をずらり。
「America」「Old Friends」
「Homeward Bound」「The Boxer」
「The Sound Of Silence」など。

休憩を挟んで第2部。こちらは、プロのステージです。
と、その前に、モダン・フォーク・カルテットの
重見康一さんと麻田浩さんが、1曲ずつ歌ってくれました。

さて、いよいよブレッド&バターの登場です。
そして、ゲストには小林啓子さん。
「比叡おろし」をご存知ないですか?その方です。

それぞれのソロあり、コラボありのステージでした。
ブレッド&バターは、懐かしい「マリエ」で始まり、
「ピンク・シャドウ」、ユーミンが書いた「あの頃のまま」など。
そして、小林啓子さんは、リンダ・ロンシュタットの曲などを。
最後は、スティービー・ワンダーの名曲、
「I Just Called To Say I Love You」。
この曲ですが、実は、ブレッド&バターのために、
スティービー・ワンダーが書いた曲です。

最後の最後にアンコール。キャロル・キングが書いた
「You’ve Got A Friend」でした。

楽しかったです!
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