6/12 OK's SQUARE 9th＠下北沢Com.Cafe音倉

昨夜のライブ日記です。
OK（おけい）さんですが、わかりますか？
四角佳子さんのソロ・ライブでした。
ご存知ない方は、こちらを

http://www.geocities.jp/usk_1487/

ギターでサポートは、古橋一晃さん。
ゲストは、及川恒平さん、常富喜雄さんでした。

開場時間前に着いたこともあり、かぶりつきの席を確保。
前で観たいということもあるけれど、
前が空いてると寂しいでしょ。
もっとも、そんなことを心配する必要もなく、大盛況でした。

おけいさんに、常富さんと古橋さんの３人で、第１部がスタート。
ソロ・アルバム「初恋」の１曲目の「うれしくて」から。
ほのぼのとしたMCを交えて、進んでいきます。

そして、１部の最後は、及川恒平さんのソロ。
おけいさんを、１０年前に、音楽の道に引き戻した方です。
六文銭、雨が空から降れば、と言えばわかるかな。

及川恒平さんは、六文銭より、人が入ってるっておっしゃってました。
六文銭のライブが、最近、同じ場所であったんだそうです。
「来てくれた人、いますか？」の質問に、ふたりばかり…
でも、そのライブ情報、知りませんでしたよ。
知っていたら、行ったのに。

休憩を挟んで、第２部。
「こんなに休憩するの？」とか、恒平さんは、ステージ近くで、
ギターを抱え、観客と会話しながら待機していたのですが、
何と第２部の最初は、おけいさんと古橋さんの二人。
慌てて、引っ込む恒平さんでありました。
第２部は、いきなり全員だと思っていたのです(笑)

おけいさんと古橋さんで３曲かな。
そして、いよいよ、４人でのステージです。
盛り上がりましたね。

さて、ライブならではの、エピソードを紹介します。

その１
おけいさん、「雨」という歌詞を「亀」と歌い、やり直し。
甲羅にいたずら書きされた亀のニュースがありましたが、
あれが、気になっていたのが原因らしいです。
いたずら書きですが、本当に、ひどい奴がいるもんです。

その２
恒平さんが、途中で「ちょっと待って。最初から、やり直そう」。
テンポが遅かったようです。
これは、他のライブでも、何度かありました。

その３
古橋さんは、仕事で、世界一周する客船に乗って、
ヨーロッパからニューヨークまで、大西洋を横断したそうです。
ニューヨークで下船したのに、そのまま空港に向かい、すぐ帰国。
なんで、ニューヨークまで行ったのに、２日３日、遊んでこない？
と、突っ込まれていました。
ニューヨーク滞在４０分だったそうです。

ライブ終了後、常富さんと、初めてお話しました。
おけいさん、恒平さんとは、記念写真も撮ってもらいました。
そんなこんなの土曜日の夜でした。

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