6/24 紫門×鈴木雄大ジョイントライブ”あひるとサボテン”@下北沢Com.Cafe音倉 [音楽]
昨晩は、紫門さんと鈴木雄大さんの初のジョイントライブに行ってきました。
場所は、下北沢にあるCom.Cafe音倉。
なぜ、”あひるとサボテン”か?
それは、内緒にしておきますので、想像してくださいね
昨年、この場所で、雄大さんと紫門さんの共演を拝見しています。
その時は、elliさんと雄大さんのユニット「ZEBRA ONE」のゲストとして
紫門さんが出演したのでした。
雄大さんは、紫門さんの好きな声3人のうちのひとりで、
ジョイントライブは夢だったそうです。
1部は、紫門さんのステージ。
サポートは(敬称略)、
関雅夫(B)
岩井眞一(G)
鳥居克成(P)
の皆さんで、最初の曲は「かさぶた」でした。
最近のライブは、この曲で始まることが多い気がします。
「かさぶた」は、私の大好きな曲でもあります。
「Grand-Pa」も「福音」もみんな良かったけれど…
2部は、雄大さんのピアノソロから始まりました。
そして、ギター弾き語り…
忘れてならない「母の手」。
雄大さんの曲は、大作が多いです。
そして、大作だからというわけでなく、
ピアノソロでも、その壮大なスケール感!
そして、紫門さんたちも加わってのカヴァー曲。
私にとっては、そらで歌詞がわかるくらいの
坂本九の「上を向いて歩こう」、
ガロの「地球はメリーゴーランド」に、、
TULIPの「サボテンの花」「魔法の黄色い靴」…
このライブも、東日本大震災復興支援チャリティライブで、
雄大さん提供のLP、本、ハーモニカ、
紫門さんの昔々の貴重なCDのオークションがありました。
ライブの収益金とともに被災地復興支援金に充てられます。
楽しく過ごせて、復興支援にちょっとでも貢献できるなら、
こんな幸せなことはないです。
そんなことを思ったのでした。
2011-06-25 11:21
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