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10/8 紫門BIRHDAY LIVE@高田馬場音楽室DX [音楽]

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8日(土)、予定していた仕事が順調に片付いたので、
19時からの紫門さんのライブまで余裕があり、
御茶ノ水から高田馬場まで歩いて会場に向かいました。
歩くには、とっても良い気候です。

ということで、時間を見ながらコースを選んで歩いたのですが、
開場時間より少し早く着いてしまいリハーサル中。しばらく開場待ちです。
時間に余裕があれば早く行ってしまう。
これは性格で、どうしてもそうなってしまいます。

早く着いていたおかげで?
リハを終えた出てきたシークレットゲストにバッタリ。
ゲストって、○○さんだったのね。
わかってしまったのは、良かったのか悪かったのか…。
まあ、いずれわかることですけど。

その後、紫門さんのサポートミュージシャンの方々も出てきて、
「早いね~!」なんて言われたりして…

さて、前置きが長くなってしまいましたが、
紫門さんのBIRTHDAY LIVEでした。実際は12日なんですけどね。

紫門さんは、私の大好きなミュージシャンのひとりです。
詞も曲もアレンジも私のお気に入りなわけですけど、
初めてお会いしてお話した時に、その性格に魅かれました。
人としてとっても魅力的なんです。
紫門さんといると、自分が優しく、それでいて強くなれる気がします。

今回は、BIRTHDAY LIVEということで、
普段のライブとはちょっと違って、紫門さんの生い立ち、
そういったものを紹介してくれるライブでした。
どんな音楽をやってきたのか、音楽との出会いは何だったのか。

最近のライブでは「かさぶた」という曲で始まることが多く、
私は、この曲が大好きなのですが、
この日は1部の終わりで(違うかもしれません)歌ってくれました。
友だちが落ち込んでいた時に、自分にできることとプレゼントした曲だそうです。
そんなこともあって、ちょっと躓いた時に、この曲を聴いたり歌詞を思いだすと、
また頑張ろうという気持ちが湧き上がってくる素敵な曲です。
ちなみに1曲目は「とおりゃんせ」でした。

1部と2部の間には、チャリティ・オークション。
今回は、残念ながら落札できませんでした。
CDとTシャツが欲しかったんですけど…。

さて、知ってしまっていたシークレットゲストは、鈴木雄大さんでした。
雄大さんは、紫門さんが「大好き」と公言しているアーティストです。
MISIAさんの「飛び方を忘れた小さな鳥」って、雄大さんの作曲なんですね。

まずは、紫門さんのBIRTHDAY LIVEということで、雄大さんの音頭で、
HAPPY BITHDAY TO 紫門さん
雄大さんの「まずはあの曲」に、
「もういくの」とセットリストの曲を思い浮かべた紫門さん(笑)
みんなは「あの曲」と言えば、すぐわかりましたよ。

お二人で、TULIPの「魔法の黄色い靴」。
みんなで「お~、そうだよ」と拳を突き上げ盛り上がりました。
今回のライブのテーマは「ひとつになろう」ということでしたが、
これで、ひとつになれたんじゃないでしょうか。

雄大さんは「母の手」という曲が印象的です。
雄大さんのブログにも、このライブのことが書いてありました。
http://d.hatena.ne.jp/yudaisuzuki/20111009/1318133552

オークションのコーナー、ゲストコーナーがあったので、
2部は短めのステージとなりました。
「Grand-Pa」からだったかな?記憶があいまいです。

ライブは、その場限りのものですが、
CDで「聴く」のとは違って、身体全体で「感じる」もので、
心の中に、そして肉体の中に何かが残ればいいと思っています。

今回も素敵なライブでした。
紫門さん、誕生日おめでとう!
そして、ありがとう。
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