たそがれ [自然]
早朝ですが、昨日の夕方の写真です。
夕陽が落ちる ビルを横切って
やがてみんな 見知らぬ人になる
(小田和正「たそがれ」)
沈みゆく夕陽のように 安らぎの夜を求め
たそがれをさまよってた 僕の前に君が輝いていた
(鈴木康博「美しい思い出に」)
ビルのガラス窓に映る、沈みゆく夕陽を見ながら、
そんな歌詞を思い出していました。
都会のたそがれ。
地平線に沈む夕陽とは、また違った趣きがあります。
2012-07-11 04:42
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コメント(6)
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お早うございます。
「誰そ彼」ですね。
by 夏炉冬扇 (2012-07-11 07:55)
ビルの窓を染める夕陽、この黄昏はその後に続く
夜の街につながるような気がします。
by asty (2012-07-11 10:52)
私の田舎では、ビルに映る夕日なんて
見たことがなかった!
それだけに都心部の黄昏は、
ザ・都会を連想させます~。
by morichan (2012-07-11 22:16)
> 夏炉冬扇さん
おはようございます。
そうです、そうです。
「誰そ彼」です。
ですから、本当は、もっと暗い時間帯ですね。
by まるみ (2012-07-12 07:41)
> astyさん
たそがれは、眠らない都会の夜の始まりです。
都会の夜景も、遠くから見れば美しいものです。
by まるみ (2012-07-12 07:48)
> morichanさん
ザ・都会ですか。
直接ではなく、間接的に夕陽を見るというのも、
ちょっと複雑な気分ではあります。
by まるみ (2012-07-12 07:51)