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風になれば [読書]

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きのうの午後は、渋谷まで、
玉城ちはるさんの出版記念トークショー&サイン会
に行ってきました。

玉城ちはるさんをご存知ですか?
「たまきちはる」さんと読んで、
kiroroの玉城千春「たましろちはる」さんとは、
まったくの別人です。

ちはるさんは、広島生まれですが、
もともとのおじいさんの出身は沖縄ですので、
玉城千春さんとは、どこかで繋がるのかもしれません。

ちなみに、沖縄が日本に返還されたときに、
新しく戸籍を作るために、玉城をどう読むか、
家によって別れたそうです。
「たまき」「たましろ」以外にも、
「たまぐすく」と沖縄読するむ家もあるようです。

また、「ちはる」は、ご両親の大好きな、
松山千春さんからいただいているそうです。
これは、私には初耳でした。

さて、プロフィールですが、
「映画音楽の制作、CMへの楽曲提供を始め、
ナレーション、ドラマ音楽をてがけ、
2011年には、アメリカでリリースされた
GAME音楽を担当するなど様々な場面で活躍。
アルバム「ここにいること。」は
ヒストリーチャンネル開局10周年記念番組
「百二十八枚の広島」というドキュメンタリー番組の主題歌に。
(中略)また音楽活動と並行して
「自身にできる社会貢献活動・平和活動」として、留学生支援をおこなっている」
ちょっと有名なところでは、
しばらく前ですが、レオパレス21のCMに
出演していました。
藤原紀香さんと一緒で、
「レオパレス21を借りると、もれなく藤原紀香がついてくる」
みたいなヤツですが、分かりますか?

1時間のトークショーでしたが、
ちはるさんは、話し好きということもあり、
あっという間に終わってしまいました。
トークショーの後にはサイン会があり、
私も、しっかりいただいてきました。
「久し振りに会えてとても嬉しかった」と言ってもらえ、
私も嬉しかったです。

「自分探し」だとか「好きなことを仕事にする」とか、
「ぶれない」といった言葉が氾濫することが、
若い人たちにプレッシャーを与えている。
いくつになっても、自分のことはわからないし、
たまたま好きなことを仕事にしているけれど、
仕事は生活のためだし、仕事は辛いもの、
というのが印象的でした。

「風になれば」は、ちはるさんの著作のタイトルです。
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図書館 [読書]

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ちょっと調べたいことがあって、
きのうの夕方、図書館に行ってきました。

ところが、残念なことに、閉まってました。
どうやら、開館時間を過ぎていたようです。

最近の図書館は、けっこう遅くまで、
開いていると思ったのにな。
きょう、あらためて行ってきます。
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1Q84 [読書]

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今頃になってですが、
村上春樹さんの「1Q84」を読んでいます。
文庫本で6冊の、かなりの大作です。

でも、続きが気になって、
次々と読み進めて、もう最後の1冊ですが、
まだ、はらはらドキドキの状態です。

人に勧めるつもりはありませんが、
村上春樹さんの本は興味深いです。

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バカに見える日本語 [読書]

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樋口裕一著 青春出版社刊
ちょっと気になります。

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