雪だるまフェア [美術]
メトロポリタン美術館展 [美術]
世界一有名な少女 [美術]
東京都美術館で開催中の、マウリッツハイス美術館展に行ってきました。
目的は、もちろん、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」です。
他にも、レンブラントとかルーベンスとか、
フェルメールと競ったというデ・ホーホとか見どころはありますが、
目玉は、何と言っても、フェルメールでしょう。
マウリッツハイス美術館展には、「真珠の耳飾りの少女」のほかに、
もう1点、フェルメールの作品が展示されていて、
それは「ディアナとニンフたち」です。
「真珠の耳飾りの少女」より10年以上前の作品で、
見慣れたフェルメールの作品と、少し趣を異にし、
フェルメールの作品ではないとする研究者もいるようですが、
でも、私にはフェルメールの作品らしく見えました。
所詮、素人の感想ですが。
「真珠の耳飾りの少女」は、1枚だけ、広い空間に展示されており、
近くで観るためには、長い列に並んで順番待ちをする必要があります。
そして、自分の順番が来ても、絵の前を多少ゆっくり通過するだけで、
立ち止まって鑑賞する時間はありません。
パンフレットとかで観るよりも、少し淡い色合いの印象でした。
マウリッツハイス美術館展は、9月17日までです。
行こうと思われている方はお早めに。
観ておく価値はあると思います。
ちなみに、ご存知かとは思いますが、
国立西洋美術館で開催中のベルリン美術館展には、
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」が初来日しています。
こちらも9月17日までです。
フェルメール好きな方は、はしごも可能ですよ。
エルミタージュ美術館展 [美術]
岩立フォークテキスタイルミュージアム [美術]
1/11~2/10工藤村正来日記念展 [美術]
ロサンジェルス在住で世界中で活躍されている
アーティストである工藤村正さんの来日記念展が、
銀座6丁目の麗人社ギャラリーで開催されており、
友人と行ってきました。
ギャラリー入口の階段には、所狭しと贈られた花が並んでおり、
安倍元総理から贈られた花もありました。
初日のオープニング・レセプションには、なかにし礼さん、岩城滉一さん、
中山秀征さん、デヴィ夫人、デーモン小暮閣下といった方々がいらしていたそうで、
私たちがお邪魔した時には、金山一彦さんがいらしてました。
そんなわけで、著名人にもファンが多い工藤村正さんです。
それにもかかわらず、私たちにも気さくに声を掛けてくださり、
写真を撮ろうと、ここには載せませんがツーショットまで撮ってくださいました。
さすがに世界各地で活躍されている方だけに、
ものすごいパワーを感じました。
有楽町駅からも銀座駅からも近い麗人社ギャラリーで、
2月10日まで来日記念展は開催中です。
銀座に出掛けたら、是非ご覧になってください。
上野公園 [美術]
昨日の日記の続き(解答編その1)です。
妻と2号を連れて、上野公園に向かいました。
上野公園でお目当てと言えば、パンダ
ではなくて、正解は、これです。
レンブラント展でした
私は、音楽も好きですが、絵画も好きです。
美術展があると、ちょこちょこと出掛けています。
いつもは、同好の仲間と行くことが多いのですが、
今回は、2号にも見せたくて、
「行きたくない」というのを、なだめすかして連れ出しました。
でも、2号は、美術専攻ということもあり、
行ったら行ったで、けっこう熱心に観てました。
GWということで、混雑覚悟で行ったのですが、
入場待ちすることもなく入れ、1点1点、ちゃんと観てきました。
レンブラント。なかなか、いいですよ~
つづく
妻と2号を連れて、上野公園に向かいました。
上野公園でお目当てと言えば、パンダ
ではなくて、正解は、これです。
レンブラント展でした
私は、音楽も好きですが、絵画も好きです。
美術展があると、ちょこちょこと出掛けています。
いつもは、同好の仲間と行くことが多いのですが、
今回は、2号にも見せたくて、
「行きたくない」というのを、なだめすかして連れ出しました。
でも、2号は、美術専攻ということもあり、
行ったら行ったで、けっこう熱心に観てました。
GWということで、混雑覚悟で行ったのですが、
入場待ちすることもなく入れ、1点1点、ちゃんと観てきました。
レンブラント。なかなか、いいですよ~
つづく